哲学プラクティス連絡会 / PhilosophicalPractice

哲学プラクティス連絡会 / PhilosophicalPractice

哲学プラクティス連絡会とは?

哲学プラクティス連絡会(英文名称 Japanese Association for Philosophical Practice、略称 JAPP)は、哲学プラクティスの普及と発展、会員相互の知的交流をはかることを目的として、2015年10月に発足した連絡会です。
→ 詳しくは 哲学プラクティス連絡会とは?


The Japanese Association for Philosophical Practice is an organization established in October 2015, for the purpose of attempting to disseminate and develop philosophical practices, and to initiate intellectual exchanges amongst its members.


哲学プラクティスとは、おもに対話という方法をもちいながら、哲学的なテーマについて共同で探求する実践的な活動をさします。哲学カフェ、こどもの哲学、地域や仕事場での哲学対話、芸術的表現を介した哲学的コミュニケーション、哲学コンサルティングなど、さまざまな実践形態が含まれます。ここでは、小学校4年生〜6年生のこどもたちが参加した、こどもの哲学の様子がわかる動画をご紹介します。

ニュース

2024年04月15日

第10回大会日時・場所の決定、『みんなで考えよう』第6号発行、規約体制の変更ほか

(1)第10回大会の日時・場所の決定

哲学プラクティス連絡会第10回大会の開催日時、場所が決定しました。詳細は大会情報のページからご確認ください。

 

(2)『みんなで考えよう』第6号の刊行

去る3月14日に機関誌『みんなで考えよう』第6号を刊行いたしました。機関誌のページからご覧いただけます。

バックナンバー(冊子版)を購入希望の方は、『みんなで考えよう』編集委員会までご連絡ください。

メールアドレス:let.us.think.together.21@gmail.com

 

(3)運営体制の変更など

ここ数年の運営実態を踏まえて、2024年3月11日に「哲学プラクティス連絡会規約」を一部改定しました。

規約の変更に伴い、2023年度(第6号)編集委員会は2024年3月31日をもって任期を終了しました。2024年度(第7号)の編集委員会は、新たな委員を加え、計6人体制で運営しています。

運営体制、規約などの情報は「哲学プラクティス連絡会とは?」のページからご確認いただけます。

 

(事務局)

2023年12月14日

【第10回大会・編集委員・事務局】新体制決定&対面開催に向けて準備中

公募へのご応募と、2023年11月18日の第9回大会の参加者の皆様による承認を経て、第10回大会大会委員長は川崎陸央さんに決定しました。
 
現在、第10回大会は2024年9月28日(土)の長野県立大学での開催に向けて日本哲学プラクティス学会と協議を進めています。
続報をお待ちください。
 
なお、編集委員と事務局についても、新体制が発足しました。詳細は「哲学プラクティス連絡会とは」のページをご覧ください。
 
また、機関誌『みんなで考えよう』第6号の原稿募集の期限は2024年1月10日(水)24:00まで延長されています。詳細は「機関誌」のページをご覧ください。

 
(事務局)