2025年10月01日
哲学プラクティス連絡会の公式機関誌『みんなで考えよう』の第7号を刊行いたします。
詳細はこちら
また、第8号以降についても皆さまの原稿をお待ちしております。
締め切りは、2026年1月12日(月)です。
引き続き、『みんなで考えよう』をよろしくお願いします。
(編集委員)
2025年08月24日
2025年9月20日(土) ・21日(日) に開催予定の第11回哲学プラクティス連絡会大会の参加者の募集を開始しました。
詳細はこちらをご覧ください。
★終了しました→【第11回大会】第11回哲学プラクティス連絡会大会 終了しました
2025年05月17日
「この場はひらかれている」——本当にそう言えるだろうか。
誰に? 何に対して? どうやって?
その問いの前に立ち止まるとき、見えてくるのは、わたし達の中にある“無自覚なバリア”かもしれません。
まずは、各々自分の中にあるものに耳を澄ませるところから始めてみようとしています。
哲学プラクティス連絡会・第11回大会のプレ企画では、「〈ひらかれた場〉とは何か」をめぐり、NHK「バリバラ〜障害者情報バラエティー〜」で番組のご意見版をつとめてこられた玉木幸則氏のほか、ぜひともお話しを伺いたいと思った方々の声や実践知にふれながら共に考える場をまずは作りました。
“配慮したつもり”がウザがられる“ひらく”は “えらぶ”?
“みんなでつくる”って言うけど、だいたい誰かいなくない?
“特別扱いしない主義”とか言うの雑じゃない?
“声を聴いてます”って言う人、だいたい喋ってない?
“多様性って大事”は、いつから呪文になったの?
様々なお立場から見える、感じる、「きもち」を大事にしながらゆっくり考え続けたい。
通し参加も、1回ずつの参加も、歓迎です。
オンラインですのでどこからでのご参加いただけます。
録画配信はおこないませんが、お申し込み回の「ダイジェスト・レポート」をお送りいたします。
詳細・お申し込みは大会情報をご覧ください。
(大会委員長 安本志帆)
2025年01月13日
哲学プラクティス連絡会第11回大会の大会委員長は安本志帆さんに決定しました。
2024年9月28日(土)に開催した第10回大会の全体会では、当初設定した期限までに第11回大会の大会委員長への立候補がなかった旨お伝えしました。
大会終了後しばらく立候補のない状態が続きましたが、その後、安本志帆さんより事務局宛にご相談をいただきました。安本さんのご意志を確認したうえで、(規約上、例外的な扱いではありますが)2024年11月21日(木)付の理事会による承認を経て、第11回大会大会委員長は安本志帆さんに決定しました。
現在、第11回大会の対面開催に向けた準備を進めています。続報をお待ちください。
(事務局)
2024年08月18日
哲学プラクティス連絡会は、哲学プラクティスの普及と発展、哲学プラクティスの実践者(プラクティショナー)同士の知的交流をはかることを目的として、2015年10月に発足した任意団体です。本会は、活動にご賛同いただくみなさまからのご支援により活動しています。
連絡会の組織、活動については、こちらの「哲学プラクティス連絡会とは?」のページをご覧ください。
哲学プラクティス連絡会では、大会の実施や機関誌の発行といった活動にボランティアとしてご協力いただける運営サポーターを常時募集しております。
運営サポーターについては、こちらのページをご覧ください。
哲学プラクティス連絡会の活動をご支援いただく資金面での寄付を常時受け付けております。
ご寄付頂ける方は、哲学プラクティス連絡会事務局までメールで下記1.〜4.の情報をご連絡のうえ、任意の金額をあとの振込先までお振込ください。
1.お名前(振り込み時のご名義)
2.ご住所
3.電話番号
4.ご寄付頂く金額
連絡先:哲学プラクティス連絡会 事務局
philosophical.practice.japan@gmail.com
振込先:
金融機関名:ゆうちょ銀行(金融機関コード:9900)
口座名義:テツガクプラクティスレンラクカイ
ゆうちょ銀行よりお振込みの方
・記号-番号:10110-81736641
その他金融機関よりお振込みの方
・店名:〇一八(読み ゼロイチハチ)
・店番:018
・預金種目:普通
・口座番号:8173664
振込手数料はご負担くださいますようお願いいたします。
また、いただいた個人情報は、寄付に関するご連絡が必要になったさいに使用することを目的として収集しており、ほかの用途に用いることはありません。
その他、手続きに関して不明な点などございましたら事務局までご連絡ください。
(事務局)
2024年08月16日
2025年度以降に行う予定の哲学プラクティス連絡会第11回大会の大会委員長を公募いたします。
詳細はこちらのページをご覧ください。
2024年04月15日
(1)第10回大会の日時・場所の決定
哲学プラクティス連絡会第10回大会の開催日時、場所が決定しました。詳細は大会情報のページからご確認ください。
(2)『みんなで考えよう』第6号の刊行
去る3月14日に機関誌『みんなで考えよう』第6号を刊行いたしました。機関誌のページからご覧いただけます。
バックナンバー(冊子版)を購入希望の方は、『みんなで考えよう』編集委員会までご連絡ください。
メールアドレス:let.us.think.together.21@gmail.com
(3)運営体制の変更など
ここ数年の運営実態を踏まえて、2024年3月11日に「哲学プラクティス連絡会規約」を一部改定しました。
規約の変更に伴い、2023年度(第6号)編集委員会は2024年3月31日をもって任期を終了しました。2024年度(第7号)の編集委員会は、新たな委員を加え、計6人体制で運営しています。
運営体制、規約などの情報は「哲学プラクティス連絡会とは?」のページからご確認いただけます。
(事務局)
2023年12月14日
公募へのご応募と、2023年11月18日の第9回大会の参加者の皆様による承認を経て、第10回大会大会委員長は川崎陸央さんに決定しました。
現在、第10回大会は2024年9月28日(土)の長野県立大学での開催に向けて日本哲学プラクティス学会と協議を進めています。
続報をお待ちください。
なお、編集委員と事務局についても、新体制が発足しました。詳細は「哲学プラクティス連絡会とは」のページをご覧ください。
また、機関誌『みんなで考えよう』第6号の原稿募集の期限は2024年1月10日(水)24:00まで延長されています。詳細は「機関誌」のページをご覧ください。
(事務局)
2023年04月13日
哲学プラクティス連絡会では 第9回大会の企画・運営に携わっていただける大会委員を公募いたします。詳細については「大会情報」をご覧ください。