哲学プラクティス連絡会 / PhilosophicalPractice

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ニュース

『みんなで考えよう』第6号の刊行

哲学プラクティス連絡会の公式機関誌『みんなで考えよう』の第6号を刊行いたします。

各扉の紹介は以下の通りです。

『みんなで考えよう』8つの扉

1.「実践」の扉:こんな実践をしてみました!実践の記録や工夫などはこちら。

2.「論考」の扉:哲学プラクティスに関する考えや論考はこちら。

3.「苦悩」の扉:哲学プラクティスに関する悩みごとや困りごと、難しいことはこちら。

4.「自慢」の扉:どや!こんな実践、考えすごいでしょ?という自慢はこちら。

5.「開拓」の扉:どこの扉にも属さない、属したくない!新たな提案はこちら。

6.「応答」の扉:これまでの『みんなで考えよう』に掲載された原稿に対する質問や疑問などはこちら。

7.「図書」の扉:この本は哲学プラクティスに使えるよ、という絵本や書籍の紹介はこちら。

8.「思索」の扉:自分の「問い」や哲学プラクティスでみんなと考えた「問い」についてあなたの考えを発信・共有する場はこちら。幼児~大学生限定です。「思索の扉」への応答も、幼児~大学生限定。「問い」をタイトルにして投稿してください。

 

 

なお、例年通り第6号の冊子版の頒布を予定しています。現在準備中ですので、詳細は続報をお待ちください。また、第7号以降の予定についても、現在検討中です。

引き続き、『みんなで考えよう』をよろしくお願いします。

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『みんなで考えよう』第6号

全文閲覧・ダウンロードはこちら(5.94MB)
※Google driveのリンクが開きます。
Gmailを持っていなくても閲覧することができます。

 

 

表紙目次

 

 

実践の扉
哲学プラクティス第9回大会報告
麻生修司
エッセイ集 -ワークショップ「哲学エッセイを書いてみよう」より-
麻生修司・神原裕・増田陽子
トイレに行きたいのに、すぐに行けないのはなぜだろう?
大重卓也
なんだその、「そう考えると」は
小川泰治
Racine(根)
川崎陸央
風のない町で
志水健一
大人⋯⋯なのか
藤井一葉

 

 

論考の扉
<私>(たち)が哲学対話の経験を記述するために -フェミニスト現象学とその周辺の方法論から-
川崎陸央

 

 

開拓の扉
『みんなで考えよう』編集委員会の5年間をふりかえる -記録・共有・保存の場をてづくること-
得居千照・永井玲衣・長谷部朋生・廣畑光希(『みんなで考えよう』編集委員会)
こんにちは、編集委員会 -「べき」と「したい」を行き交い、編み続けること-
小川泰治・麻生修司・神原裕・増田陽子・得居千照(第6号『みんなで考えよう』編集委員会)

 

 

執筆者紹介編集後記奥付裏表紙

 

 

ISSN 2434-1649(冊子版) ISSN 2434-2858(オンライン版)

 

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お問い合わせ:哲学プラクティス連絡会『みんなで考えよう』第6号編集委員会
得居千照・小川泰治・麻生修司・神原裕・増田陽子
let.us.think.together.21@gmail.com