探求の共同体 ─考えるための教室: マシュー・リップマン
「子どものための哲学(P4C)」教育の先駆者・設立者の主著の初邦訳。批判的思考、創造的思考、ケア的思考とは何か、どうすれば育むことができるのか。教師は子どもたちにどのような支援をおこなえばよいのか。思考力は対話を重ねる過程で促されることを前提に、哲学教育・思考教育について理論と実践の両面から考察する。
タイトル:探求の共同体 ─考えるための教室
著者:マシュー・リップマン
監修,その他:河野哲也, 土屋陽介, 村瀬智之
発行:玉川大学出版部,2014年