哲学プラクティス連絡会 / PhilosophicalPractice

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ニュース

公式機関誌『みんなで考えよう』第4号刊行のお知らせ

哲学プラクティス連絡会の公式機関誌『みんなで考えよう』の第4号を刊行いたします。

今回から投稿の扉に「思索の扉」が加わりました。

各扉の紹介は以下の通りです。

 

『みんなで考えよう』8つの扉

1.「実践」の扉:こんな実践をしてみました!実践の記録や工夫などはこちら。

2.「論考」の扉:哲学プラクティスに関する考えや論考はこちら。

3.「苦悩」の扉:哲学プラクティスに関する悩みごとや困りごと、難しいことはこちら。

4.「自慢」の扉:どや!こんな実践、考えすごいでしょ?という自慢はこちら。

5.「開拓」の扉:どこの扉にも属さない、属したくない!新たな提案はこちら。

6.「応答」の扉:これまでの『みんなで考えよう』に掲載された原稿に対する質問や疑問などはこちら。

7.「図書」の扉:この本は哲学プラクティスに使えるよ、という絵本や書籍の紹介はこちら。

8.「思索」の扉:自分の「問い」や哲学プラクティスでみんなと考えた「問い」についてあなたの考えを発信・共有する場はこちら。幼児~大学生限定です。「思索の扉」への応答も、幼児~大学生限定。「問い」をタイトルにして投稿してください。

 

第5号の刊行も計画中です。

引き続き、ご投稿をお待ちしております。

 

 

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『みんなで考えよう』第4号

 

全文閲覧・ダウンロードはこちら

※Google driveのリンクが開きます。Gmailを持っていなくても閲覧することができます。

 

表紙&目次

 

実践の扉

ピアレビュー会(於:哲学プラクティス連絡会第6回大会)について

桂ノ口結衣・桂悠介

 

人生カフェ200回とこれから―中高年の哲学対話―

本間正己

 

開拓の扉

プロジェクト学習での哲学対話を終えて

大浜怜

 

キャリアコーチングの理論と哲学―「行為者性agency」と「内省する自己」概念を中心に―

田口空一郎

 

思索の扉

「意味」という概念から解放されるには

下田尾佐保

 

執筆者紹介&編集後記&奥付

 

ISSN 2434-1649(冊子版) ISSN 2434-2858(オンライン版)

 

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お問い合わせ:哲学プラクティス連絡会『みんなで考えよう』編集委員会

得居千照、永井玲衣、長谷部朋生、廣畑光希

let.us.think.together.21@gmail.com