哲学プラクティス連絡会 / PhilosophicalPractice

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大会情報

第11回 哲学プラクティス連絡会大会 発表者募集開始のご案内

第11回大会は、以下の要領で開催する予定です。

発表希望の方は、内容をご確認の上、2025年8月18日(月)までにご応募ください。

 

◆大会開催概要

 

第11回哲学プラクティス連絡会大会で問い直したいテーマは、
「〈ひらかれた場〉って言うけれど、誰に?何に?どうやって?」 です。

この問いは、大会当日の場づくりにとどまらず、日々取り組む実践や暮らしのあり方そのものに深く関わるものだと考えています。

この機会に、この場に集まった皆様と、それぞれの現場や経験を持ち寄りながら、
<ひらかれた場>を、どうすれば育むことができるのか。
そんな問いを、丁寧に、みなさんと考えていけたらと願っています。

 

日時:2025年9月20日(土)・21日(日)  両日共に9:00〜18:00(予定)

場所:南山大学(愛知・名古屋市)
言語:音声日本語(自動文字起こしの対応可)
​​方法:発表者は対面のみ

 

【発表募集カテゴリー】(各60分)

以下の4つのカテゴリーにわけて募集します。
(目的はプログラムの参考にさせていただく為のものですので、まだ構想段階の内容でも大歓迎です。実施予定のある企画などであれば、それを連絡会での発表として出していただいてもかまいません。)

① 大会テーマに関連する企画
② 哲学対話実践(哲学カフェ・P4C・哲学相談など)
③ 研究発表・実践報告
④ その他

【応募方法】

下記のフォームより、必要事項を記入のうえご応募ください。
応募締切:2025年8月18日(月)
▶ 応募フォームhttps://forms.gle/AboEsprqKf3KtjH38

※募集枠は30を予定しております。それを超える時には調整をさせていただきます。
発表は先着順で採択予定です。なお、応募数が多い場合には、複数応募される方にご調整をお願いする場合があります。

 

【アクセシビリティと配慮事項】


■ お車でのご来場について
原則として駐車場はご利用いただけませんので、公共交通機関をご利用ください。駐車場利用が必要な方は個別に対応を検討しますので、お問合せください。


■ 車椅子でのご来場について
南山大学のキャンパスは傾斜地にあります。車椅子でのご来場も可能ですが、場合によっては介助者の同伴が必要となることがあります。お問い合わせください。

 

■エレベーターについて

会場であるQ棟にはエレベーターがあります。学内のエレベーターとトイレについてはこちらでご確認ください。
https://www.nanzan-u.ac.jp/CMAP/nagoya/pdf/map_barrierfree.pdf?250321

 

■ トイレについて
スロープや手すりの付いた男性トイレ、女性トイレ、ジェンダーに関係なく使える多機能なトイレをご利用いただけます。

 

■会場受付について

担当者による口頭のご案内の他、会場のご案内、エレベーターや階段のご案内、会場までのルート、その他注意事項等を掲示を行います。案内担当者は説明内容を記載したボードを携帯し必要に応じて提示します。なお、介助者の参加費は必要ありません。

 

クールダウンしたい時のゆっくり部屋について
1部屋ご用意があります。空き教室ですので複数人でのご使用になります。

 

 

■ 発表者への情報保障について
可能な限りの配慮を行いたいと考えております。

プロジェクターの使用が可能ですので、自動での文字起こしを投影することは最低限対応可能です。お手持ちのデバイスをご活用いただくこともできます。

 

■ 発表者のプライバシーについて
哲学プラクティス連絡会は、発表者の方に断りなく、発表のようすなどを写真撮影したり、SNSやHPに掲載することはしません。ただし、哲学プラクティス連絡会の広報などのために、ご協力をお願いする場合もございます。大会委員よりご相談差し上げます。

 

■ セーファースペースポリシーについて
差別や暴力は容認しません。
属性を問わず歓迎します。
差別やその他、場の安全を脅かす言動があった場合には発表を途中でとりやめていただく場合があります。

 


そのほか、必要な配慮やご不安なことがございましたら申込フォームにご記入のうえ、お知らせください。今後、今大会版の大会ガイドラインを公表予定です。詳しくはそちらをご覧ください。「アクセシビリティと配慮事項」についても、随時HPで更新していきます。

 

 

【よくあるご質問(FAQ)】

Q:当日の資料配布をサポートいただけますか?
A:大会側での配布サポートはありません。

 

Q:資料は当日配布できますか?
A:紙資料をご自身で印刷・持参して配布いただくことや、電子資料をご自身で共有いただくことは可能です。ただし、原則として、大会委員や会場校の方で、印刷や共有フォルダの準備をすることはできません。

 

Q:資料配布は必須ですか?
A:必須ではありません。なくても問題ありません。

 

Q:写真など著作物を使ってもいいですか?
A:一般に、著作権に抵触しない範囲であれば問題ありません。ご自身に著作権のある写真を使われる場合でも留意していただきたいことがございます。、詳細については、今後公表する大会ガイドラインをご覧ください。

 

Q:発表者も大会参加費が必要ですか?
A:はい、必要です。ただし介助者は必要ありません。

 

Q:自分の発表にゲストを呼ぼうと思っています。そのゲストにも参加費は必要ですか?
A:登壇する企画以外のプログラムに参加する場合は参加費が必要です。そうでない場合は支払いの必要はありません。参加費の支払いが必要のない形でゲストを呼ぶ場合、事前に大会委員にご連絡ください。

(第11回大会 大会委員)