次回大会(2024年:第10回大会)の開催については、大会委員長の川崎陸央さんを中心に現在準備中です。
これと並行して、哲学プラクティス連絡会事務局(以下、事務局)では、2025年以降に開催予定の「第11回大会 大会委員長」(以下、第11回大会委員長)の立候補を募集します。
関心のある方や問い合わせは、まずはこの文面を最後までご一読いただき、下記のメールアドレスから事務局までご連絡ください。
メールアドレス:philosophical.practice.japan@gmail.com
立候補期限:2024年9月27日(金)23:59
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哲学プラクティス連絡会 第11回大会 大会委員長の公募について
▶︎背景:
・哲学プラクティス連絡会の大会は、コロナ禍をきっかけに、第5回大会(2020年)から第9回大会(2023年)の間、オンラインでの開催を続けてきました。その中でも対面での大会開催を望む声が多数あり、第10回大会(2024年)は日本哲学プラクティス学会と連携しながら、2024年9月28日(土)に長野県立大学でハイブリッド開催を実施予定です。
・本会の規約は、その次の大会委員長について、「大会時に大会参加者の投票で1名選出」し、「大会委員長の任期は原則1年」としています。第10回大会のお昼に予定している「全体会」で選出ののち、大会委員を組織して準備を進めていく予定です。過去の大会で大会委員の経験がある事務局がサポートします。
▶︎任期:第10回大会翌日(2024年9月29日)から原則1年(第11回大会実施までの間)
▶︎人数:1名
・このお知らせをもって立候補を募り、第10回大会「全体会」で選出します。
▶︎どういう役割なのか:第11回大会の運営全般を取り仕切っていただきます。
例えば…
・開催時期や方式、開催場所の検討、決定
・大会のコンセプトの検討、決定
・大会での企画の検討や実施に向けた準備(過去の大会では、お互いの哲学プラクティスに対する「ピアレビュー」の企画(第6回大会)や、参加者それぞれが交流しながらエッセイを書く「哲学エッセイを書いてみよう」(第9回大会)などを実施しました)
・発表の募集やプログラムの決定
・当日の運営方法の決定及び必要な準備
いずれの事項も事務局と適宜連携、相談しながら進めていただけます。
▶︎必要な資格等:過去5年間(=2019年実施の第6回大会以降)に哲学プラクティス連絡会大会で発表をしたことがある方(団体での発表を含む)
また、連絡は、Eメール、Discord、およびZoom等のツールにて行う予定です。通信環境やデバイスなどの確保はご自身でしていただくこととなります。
▶︎その他
・例年、運営状況に応じて薄謝を差し上げています。
・例年、月1〜2回程度のミーティングを実施していますが、準備状況や時期によってミーティングの頻度や作業負担などは異なります。
・哲学プラクティス連絡会の運営状況について詳しく知りたい方は、「哲学プラクティス連絡会について」のページをご一読ください。
・この公募は、本会の規約に基づくものです。「第6回大会から第10回大会までの大会で発表経験があること(団体での発表含む)」のある方による立候補と、「第10回大会での参加者による承認」を経て、第11回大会委員長になることができます。また、第11回大会の大会委員を任命する権限は、第11回大会の大会委員長にあります。詳細は哲学プラクティス連絡会規約をご確認ください。
・2024年9月28日(土)に長野県立大学で実施予定の第10回大会に対面での参加がかなわない方も立候補できます。事務局までご相談ください。
▶︎立候補先(メールアドレス):philosophical.practice.japan@gmail.com
▶︎立候補期限:2024年9月27日(金)23:59
(事務局)