【『みんなで考えよう』第4号の原稿募集を開始します】
.
.
2020年度は第3号、緊急特集号を刊行することができました。ありがとうございます。
これに続き、2021年度は、第4号の刊行を予定しております。
哲学プラクティスの悩みや葛藤、実践した記録をなど、みなさまのご寄稿をお待ちしております。
.
第4号でも以下、7つの扉を設けました。
.
1.「実践」の扉:こんな実践をしてみました!実践の記録や工夫など。
2.「論考」の扉:哲学プラクティスにかんする考えなどを。
3.「苦悩」の扉:哲学プラクティスにおける悩み。困っていること。難しいこと。
4.「自慢」の扉:どや!こんな実践、考え、すごいでしょ?という自慢を。
5.「開拓」の扉:どこの扉にも属さない、あるいは、新たな提案はこちらに。
6.「応答」の扉:過去の『みんなで考えよう』に掲載された原稿に対する質問、発展して考えたことなどはこちらに。
7.「図書」の扉:この本は哲学プラクティスに使えるよ、という絵本や書籍の紹介はこちら。
.
『みんなで考えよう』第4号でも、「こんな実践をしてみました!」「こんなことに困っています!」「哲学プラクティスっていうのはね!」などなど、自由に記録したり、書いたり、論じたりしながら、考えを交流できるような内容にしていきます。
.
.
★投稿方法★
応募資格:哲学プラクティスに関わるすべての人。所属など一切不問。
投稿方法:所定フォーマットを使用した原稿を let.us.think.together.21@gmail.com までご送付ください。
.
第4号原稿フォーマットはこちら
第4号原稿作成の手引はこちら
第4号投稿要領はこちら
.
原稿提出締切:2021年2月28日(日)24:00
.
※ただし、実践の都合などから提出期限を延ばしてほしいなどの要望がある場合はご連絡ください。対応いたします。
.
.
投稿要領、原稿作成の手引き、原稿フォーマット、投稿・掲載にかんする倫理基準については、こちらをご覧ください。
.
★「『みんなで考えよう』投稿・掲載にかんする倫理基準」について★
これまで、編集委員会では、投稿いただいた原稿を「哲学プラクティスにかかわる原稿かどうか」という基準でのみ検討し、投稿いただいたほとんどの原稿を掲載してきました。
『みんなで考えよう』が多くの人に周知されるようになり、投稿数も多くなってきています。これからも、一人ひとりの自由な考えや言葉を残せる場所であるために、このたび倫理規定を設定してみることにしました。原稿を作成、投稿いただく際は、倫理規定をご確認ください。あくまで、試運転ということで、「この倫理規定はいかがなものか」「これも付け足したほうがいいのではないか」など、ご意見がありましたら、編集委員会までご連絡ください。よろしくお願い申し上げます。
.
.