哲学プラクティス連絡会 / PhilosophicalPractice

哲学プラクティス連絡会 / PhilosophicalPractice

機関誌

 

 

創刊にあたって

哲学プラクティス連絡会の公式機関誌として、一人ひとりが考えていることを出し合いながら、みんなで考えられる場所、『みんなで考えよう』を創刊するに至りました。『みんなで考えよう』創刊号では、「実践」「論考」「苦悩」「自慢」「開拓」と5つの扉を設けました。こんな実践をしてみました!こんなことに困っています!など、さまざまな場所で哲学プラクティスの営みに関わっている執筆者のみなさんの考えを共有できる内容となっています。

ぜひ、読者のみなさまの感想、そして、実践の記録やあなたの考えを編集委員会までお寄せください。『みんなで考えよう』が、哲学プラクティスに関わる人にとって、考えを発信し、交流できるきっかけの場となりますように。

『みんなで考えよう』編集委員長 得居千照

 

『みんなで考えよう』のロゴに込められた意味

みんなで向き合って話し合うときの形態としての「輪」であったり、考えがぐるぐる巡っているイメージとしての「輪」をきほんのカタチとして考えました。それぞれが頭の中で蛇行しながら考えている感じ、堅苦しくなくて、たのしく活発な活動のイメージがでるように、動きが感じられるカタチにしました。また、「会話に花が咲く」という意味もこめまして、お花に見えなくもないデザインにしてみました。

『みんなで考えよう』装画担当 小山莉瑛子

 

『みんなで考えよう』はHPにてpdf版を無料で閲覧できます。
印刷冊子版は受注販売しておりますので、冊子版を購入されたい方(金額は受注人数によって変動致しますが1000円以下を予定しております)は下記のアンケートフォームに記入をお願い致します。
https://goo.gl/forms/MlkMbF5OA0nXris32

 

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『みんなで考えよう』創刊号 目次

 

実践の扉

子どもと一緒に!地域に根差した子ども哲学を

―ねりま子どもてつがく(ねこてつ)、3つの試み―

高口陽子 佐々木亜希子 栃尾江美 小川泰治(ねりま子どもてつがく)

学生が見た「多世代哲学対話とプロジェクト学習による地方創生教育」の実践

立教大学文学部教育学科河野ゼミ有志

哲学対話をデザインする

―MCI アラムナイイベントでの実践から考える今後の課題と可能性―

水波洸

写真教育にいかにして哲学的実践の場を導入するか

圓井義典(東京工芸大学 芸術学部 写真学科)

さろん仙台ツアー2017―――「哲学ツーリズム」の視点から―――

芹沢幸雄(さろん)

哲学対話における発話後の質問ルール化の実践

―他の参加者の意見を良く聴くことを狙う―

堀越睦(さろん)

 

論考の扉

ドキュメント:ソクラティク・ダイアローグ2018.03/Springe

―比較、および SD の副産物についても―

草間さゆり(ひろしま哲学カフェ ~呼吸と哲学のカフェ)

W・W・W・W・W・H―「哲学対話」の外にある世界と向き合うことについて―

木村進之介(ICU哲学同好会)

哲学カフェで思考はなされているのか?

木村史人(立正大学)

葦、天気をうかがう~「対話」と「圧力」の関係について~

しばたはる(波止場てつがくカフェ)

 

苦悩の扉

哲学対話のうまくいかなさを考える―こんなとき、どうする?―

永井玲衣(Core Talk Cafe)

 

自慢の扉

対話的な哲学実践を多様な仕方で自慢する試み―八つの自慢を提示する―

古賀裕也

 

開拓の扉

立正大学における哲学カフェ(Ris哲)の実施とその展望

原田聖士・飯田凌・中川暖・神之浦仁美(立正大学文学部哲学科)

哲学カウンセリング・トレーニング体験記

―V・チェルネンコ氏と同僚たちとの1年7か月を振り返って―

水谷みつる

異分野の専門家と協創する哲学教育の可能性―「写真×哲学」を事例として―

吉田幸司(クロス・フィロソフィーズ株式会社、上智大学卒)

つながり―哲学カフェで学べたこと、気づいたこと―

篠原崇

勇者と魔王が哲学と対話について哲学対話してみた

―勇者ハラ・タイワとその仲間達VS魔王「鉄のガクト」―

及川一郎(「哲学カフェ・哲学対話ガイド」管理人)

 

ISSN 2434-1649(製本版) ISSN 2434-2858(オンライン版)

 

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お問い合わせ:哲学プラクティス連絡会『みんなで考えよう』編集委員会

let.us.think.together.21@gmail.com