哲学プラクティス連絡会 / PhilosophicalPractice

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書籍

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子どものための哲学授業 「学びの場」のつくりかた:マシュー リップマンほか

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子どもの素朴な疑問に、どうやって答えよう?発展的に対話を進め、論理的な思考へと導いていく。好奇心と探求心を高める教育。(「BOOK」データベースより)

 

タイトル:子どものための哲学授業 「学びの場」のつくりかた

著者:マシュー リップマン, フレデリック オスカニアン, アン・マーガレット シャープ

監訳:河野哲也,清水将吾

発行:河出書房新社,2015年

書籍

探求の共同体 ─考えるための教室: マシュー・リップマン

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「子どものための哲学(P4C)」教育の先駆者・設立者の主著の初邦訳。批判的思考、創造的思考、ケア的思考とは何か、どうすれば育むことができるのか。教師は子どもたちにどのような支援をおこなえばよいのか。思考力は対話を重ねる過程で促されることを前提に、哲学教育・思考教育について理論と実践の両面から考察する。

 

タイトル:探求の共同体 ─考えるための教室

著者:マシュー・リップマン

監修,その他:河野哲也, 土屋陽介, 村瀬智之

発行:玉川大学出版部,2014年

書籍

「こども哲学」で対話力と思考力を育てる :河野哲也

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どんなに親しくても、考え方は人それぞれ。どんなに論理的になれたとしても、考え方を無理には変えられない。意見が食い違ったとき、答えをひとつに決めるのは難しい。でも、「こども哲学」を通して、相手の話に真剣に耳を傾け、考える時間や言葉を選ぶ時間を持てれば、自分の考えを話しやすい空間がつくられていく。問題を創造的に解決し、誰もがその社会の一員だと感じられるような人間関係をつくりだす、コミュニケーション技術の身につけ方を紹介します。(「BOOK」データベースより)

 

タイトル:「こども哲学」で対話力と思考力を育てる

著者:河野哲也

発行:河出書房新社 ,2014年